診療内容/アレルギー

アレルギーって何?
外から入ってきた異物を排除しようとする機能を「免疫」といいます。
本来、細菌やウイルスから身体を守ってくれる大切な仕組みである「免疫』ですが、食べ物やホコリ・花粉など、身の回りにある、通常は身体に害のないものに「免疫」が過剰反応してしまうことをアレルギーとよんでいます。

アレルギーチェックシート
・決まった季節に目のかゆみ、充血、くしゃみ、鼻水がでる
・掃除、衣替えなどをすると目のかゆみ、くしゃみ、農水がでる
・肌が乾燥しやすく、湿疹がでやすい、荒れやすい
・ちょっとした刺激で肌が赤くなりやすい
・ひじやひざの裏など屈曲部に湿疹がでる
・特定の食べ物を食べた後、お腹が痛くなったり、蓉麻疹がでる
・果物や野菜を食べると口の中やのどがピリピリ・イガイガする
・犬や猫などのペットを飼っている家に行くと、目のかゆみ、 くしゃみ鼻水がでる
・息苦しい時がある(ゼーゼー・ヒューヒュー)
・咳が8週間以上続くことがある
・家族にアレルギーの人がいる
ひとつでも該当項目がある方は、アレルギ-の可能性があります。
原因がアレルギーだと症状を繰り返し、仕事や勉強などの日常生活に悪影響を及ぼしかねません。

この機会に血液検査を受けて、アレルギーかどうか、また その原因が何かを診断してもらいませんか?

アレルギーの治療の第一歩は原因を知ること
アレルギーの原因物質を正確に特定することは治療方針を立てる上でとても重要です。
アレルギーを引き起こす原因物質は人によってさまざまです。
薬だけに頼らず、原因アレルゲンを避ける(抗原回避)生活をすることで症状をおさえることも可能です。

原因となることが多い項目39種類を一回の採血で調べることができます。
吸入系その他
室内塵
ヤケヒョウヒダ‘二、ハウスダスト1
動 物
ネコ皮膚、イヌ皮膚
昆 虫
ガ、ゴキブリ
樹 木
スギ、ヒノキ、ハンノキ(属)、シラカンバ(属)
イネ科植物
カモガヤ、オオアワガエリ
雑 草
ブタクサ、ヨモギ
真 菌
アルテルナリア(ススカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア(属)
職業性
ラテックス
食物系
卵白、オボムコイド
牛乳
ミルク
穀 類
小麦、蕎麦、米
甲殻類
エビ、カニ
豆 類
大豆、ピーナッツ
肉 類
鶏肉、豚肉、牛肉
魚 類
マグロ、サケ、サバ
果 物
キウイ、リンゴ、バナナ
その他
ゴマ
※39種類のアレルギー検査は、保険適用になります。
実際の負担額は3割負担の方で、約5500円です。



アレルギーに関する代表的な疾患。

ぜんそ</長引く咳
気道が狭くなり呼吸が妨げられゼーゼー ・ヒューヒューという音をともなう呼吸障害や慢性的な咳が特徴です。進行すると、ちょっとした刺激でも発作が起きやすくなります。
※他の医療機関で、ぜんそくの診断がある方は、お薬手帳をお持ちください。

食物アレルギー
食べ物が原因となって引き起こされるアレルギーです。
主な症状として発疹・じんましんなどの皮膚症状、お腹が痛くなるなどの消化器症状、ゼーゼーするなどの呼吸器症状があります。
※症状の状態・程度によっては当院で対応できない場合もあります。その際は病院をご紹介させて頂きます。

アトピー性皮膚炎
皮膚にかゆみをともなう湿疹がみられ、良くなったり悪くなったりを繰り返します。
夏の汗や日差し、冬の乾燥など季節の影響を受けて症状が変化します。
掻くことによって症状は悪化します。
※当院、水曜日に皮膚科の専門医が診察しております。

アレルギー性鼻炎/アレルギー性結膜炎
くしゃみ・鼻水・鼻づまリ、目のかゆみ・充血などの症状を引き起こします。
スギ花粉症に限らず、花粉症、ダニを主成分とするハウスダストによる通年性のものなど、原因アレルゲンにより症状が出る時期も様々です。近年では発症が低年齢化しています。
※症状の状態・程度によっては当院で対応できない場合もあります。その際は必要に応じて耳鼻咽喉科・眼科をご紹介させて頂きます。

PFAS(花粉-食物アレルギー症候群)
果物や野菜を食べた後にロ・唇・喉などにイガイガ感やかゆみ、腫れがみられます。
原因食物として、リンゴやキウイなどがあります。多くは花粉症アレルギーであリ、原因食物と同時に花粉の回避も重要です。
※症状の状態・程度によっては当院で対応できない場合もあります。その際は病院をご紹介させて頂きます。
自由が丘プライマリークリニック 内科・循環器内科・肥満外来・アレルギー科・皮フ科